組分け結果と復習【サピックス新小4組分けテスト】
こんにちは!オロロン( @ororonjuken)です。
この記事では、新4年生の組分けテストの結果と、間違えた箇所の復習について紹介します。
偏差値と所属クラスの関係はどうしても気になりますよね。
この記事を読むと、偏差値とクラス編成の関係と、何を重視すればよいかがわかると思います。
サピックス新小4組分けテストの結果
サピックス新小4組分けテストの結果、オロロン長男はα1クラスからのスタートとなりました!
おめでとう!
今回のテストでは、2教科偏差値65-70となりました。
コースの基準は校舎ごとに決まります。オロロン長男は、校舎のα1の基準点をそれなりに上回る点が取れていました。
サピックスの校舎によるクラスの違い
ここからが大事なので、しっかり読んでくださいね。
各校舎の基準点を集計している方がいて、校舎ごとのクラス基準値を見せてもらったのですが、
もうぜんっぜん違う!
今回調子のよかった長男も、大規模校と言われる東京校ではα1には入れませんでした…
某校舎のα1は偏差値56くらいからに対し、東京校(おそらく一番レベルが高い)では偏差値69くらいからでないとα1には入れないようです。
つまり、所属クラスは校舎によって幅があるので、偏差値を気にすることが大切ということが身に染みてわかりました。
でもさ、クラスの昇降ってモチベーションにつながるし、気にしちゃうよね
この集計を自分でもしてみたいです。
オロロンブログのPVが上がったら、アンケート調査ができるといいな。
組分けテストの復習
算数
本番では正答率30%以上のものは正答できていました。
前回のテストで失敗していたところなので、とにかく計算!小問!前半はノーミス目指して!と口を酸っぱくして伝え続けた甲斐がありました。応えてくれてありがとう!
解きなおしたら正答率20~30%のものも合っていました。本番の空気に飲まれたかな?
どのような過程で間違えたのか追えなかったので、次回のテストの解き直しの際に工夫したいと思います。
正答率10%台の【平面図形】は、落ち着いて解けば正解できる。まだ1人では難しい。
最後のほうの正答率一けた台の問題【数と推理】は、私もうまく教えられなくて困りました。
まだ小4なのでできるまでやったほうがいいのかな?
解きなおして新たに間違えた問題が2問。本番に強いのか、家では緊張感が足りないのか。
国語
漢字が課題。満点取れておかしくないのに。しかも解きなおしたらさらに間違ってました。
私だったらマルにしそうなところも厳しく採点されていました。これからはトメ、ハネ、ハライを意識して丸付けしないと。焦ると字が汚くなるのも心配。
物語文、これはいい話ですね。おばばは読んでいてウルっと来ちゃいました。
なんだか的外れな選択問題のミスが複数あり。
記述は…2問中1問は1要素足りないくらいのところまでできていますが、もう1問は問題の意図がわかっていない感じでした。
良かったところは、どんな気持ちですか?に対して「~気持ち。」などと結べているところかな。(低レベル)
国語は伸びしろあり。記述以外は早めに固めたいなぁ。
記述は日々の学習の時にもう少しディスカッションをしようかな。
伴走者の負担は重い。
解きなおしのタイミング
この記事を書いていて思ったのですが、解きなおしのタイミングって難しいですね。
採点前回答がUPされたころに解きなおして理解し、採点後回答(みんなの正答率がわかる)の段階でささっとフォローくらいのペースのほうが良い気がしました。
ブログの記事としても、偏差値が出た時点で解きなおしの反省があったほうがわかりやすいですね。
次のテストで解きなおしのタイミングを早めてみたいと思います。
まとめ
クラスは校舎によって基準が全然違う
クラスに一喜一憂せず、偏差値を中心に考えよう
解きなおしタイミングは採点前でもよさそう(試行錯誤中)
ひとまずα1からのスタートになった長男くん。おめでとうパーティーとしておうちでたこ焼きパーティーを楽しみました。
テスト後の各校舎の集計をしてみたいので、来るその時まで、オロロンブログを継続して温かい目で見ていただけると嬉しいです!